おうち時間が増えた昨今、日々の生活になくてはならないほどに定着したYouTube。

あらゆるジャンルのYouTuberが、日々楽しい動画を公開しています。

今回はその中でも、利き茶動画をピックアップしてご紹介していきたいと思います。

 

 

そもそも利き茶とは

利き茶とは、銘柄がわからない状態で何種類かのお茶を飲み、銘柄を当てる遊びです。

昔は「闘茶（とうちゃ）」と言われ、流行していたようです。

 

Wikipediaより・・・闘茶（とうちゃ）とは、茶の点て方や、茶を飲んで香りや味から産地を推測するなどして、勝敗を競う遊び。中世～近世に流行した。日本では回茶、飲茶勝負、茶寄合、茶湯勝負、貢茶などとも呼ばれ、現代でも茶の産地を鑑定する「茶歌舞伎」が行われている。中国では茗茶、銘闘などの異名がある。

中国の唐代に始まって宋代に発展したと考えられているが、日本に伝来後は中国・日本ともにそれぞれ独自の形式を確立させた。

闘茶 – Wikipedia

 

利き茶動画５選

昔のようにお茶を点てて…とはいかず、ペットボトルのお茶にはなりますが、

現代版の利き茶動画をお楽しみください。

 

動画その1：はじめしゃちょー（hajime）　

「お茶の違い？余裕で分かるよ？」

 

 

静岡が誇るYouTuber、はじめしゃちょー。

チャンネル登録者数は1,000万人を超え、日本を代表するYouTuberの一人です。

約6年前の動画で、14種類のお茶を比較しています。

残念ながら、お茶の違いは余裕でわかっていませんでしたが、

楽しめる動画となっています。

 

 

動画その2：HikakinTV　

1000円と100円のお〜いお茶比較してみた！

 

 

日本YouTuberのパイオニア、ヒカキン。

はじめしゃちょーと同じく、チャンネル登録者数は1,000万人を超えています。

こちらの動画は利き茶というよりは、２種類のお茶を飲み比べる内容となっています。

2015年の動画ですが、その5年後の2020年、60万円のお茶を飲んでいる動画も発見しましたので、そちらも良ければお楽しみください。

 

１本60万円のお茶飲んでみたら…【ヒカキン&セイキン】

 

 

動画その3：SUSHI RAMEN【Riku】　

命懸けなら利き〇〇成功する説が面白すぎたwww

 

 

実験系の動画で人気を博している、すしらーめんりく。

チャンネル登録者数は、間もなく600万人に到達する勢いです。

こちらの動画では、利き茶で不正解だった時の自作の自爆装置が設置されています。

小さい頃から緑茶が大好きというだけあって、正解率がとても高いです。

 

 

動画その4：狩野英孝【公式チャンネル】EIKO!GO!!　

【第６弾】利きシリーズ！！緑茶でリベンジなるか！？【謎のお茶入り】

 

 

ラーメン、つけ麺、僕イケメン！は、もはや過去のネタ。

その天然キャラが受け、ゲーム実況が人気なチャンネルとなっています。

この動画では、５種類のお茶を飲み比べしているのですが、

素晴らしいリアクションに天然ぶりが添えられていて、楽しい動画となっています。

 

動画その5：ジャニーズJr.チャンネル　

Travis Japan【利き茶選手権】緑茶の味さえ…わからない

 

 

圧倒的芸能事務所、ジャニーズ事務所の公式チャンネルです。

こちらの動画では、ジャニーズJr.内の7人組グループ、

トラビス・ジャパンが利き茶をしています。

ご紹介している動画の中で唯一、ペットボトルではないお茶で利き茶をしています。

 

 

まとめ

今回は、YouTuberの利き茶動画をご紹介してきましたが、いかがでしたか？

若い方々がお茶を楽しんで飲んでいる姿を見ると、こちらも楽しくなります。

ぜひ、ペットボトルだけではなく、

茶葉を使った利き茶も楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

静岡茶商工業協同組合が運営している「一茶」では、

選りすぐりのお茶をご紹介しています。

ぜひ、お気軽にお立ち寄りください！